元メンサ会員のカワウソのブログ。脳科学・IQ・ブログなどについて書いていきます

カワウソは考える。

脳・IQ

ハイレンジIQテスト・CAMSをMENSA会員が受験した感想

更新日:

はいどうも、カワウソだよ。

世の中には様々なIQテストがある。

その中で、ハイレンジテストというものがある。

ハイレンジテストとは、詳しくはあとで説明するけれど、高IQ用に作られたテストのことだ。

このハイレンジを受けたのは初めてだったのだけれど、今回実際に受けてみて、そして結果が返ってきての感想を書いていくよ。

 

高IQ者向けの知能テスト・ハイレンジテスト

「あなたのIQは●●以上」と判定される人が受けるIQテスト

そもそもハイレンジテストとは何だろうか、先にその説明からしていこう。

皆さんはIQテストを受けたことがあるだろうか、実際に病院などで特別な検査を受けたという人は多くないと思うけれど、ネットのIQテストを受けたことのある人は多いだろう。

そういうのは、一般的に、受験者の平均IQが100になるように設定されている。逆に言えば、平均的なIQの人が解いて楽しめるような仕組みになっているんだ。

メンサの入会試験も言ってしまえばその延長上みたいなもので、難易度そのものはあまり高くない。割と、深く考えず直感で解ける問題も多いんだ。個人的には注意力を図るテストだと思っているよ。

で、そんなネットのIQテストでは、ある一定以上の知能を持っていると満点を取ってしまう。満点であれば、IQが●●以上というのは分かっても、実際どのくらいなのか正確な値が分からなくなる。IQ160の人もIQ180の人も同様に、例えば『IQ145以上』としか判定されないんだ。

そんな人たちにオススメなのが、このハイレンジテストだ。

 

ネット上のIQテストは、いわば解法パターンが知れている。何回か似たようなのを解いていくと、見るだけでなんとなくこれはこの方法を使うのだなというのが分かるようになってしまう。慣れによってよりよい結果を出すことが可能になってしまう。

ハイレンジではそのようなこともほぼない。そもそもハイレンジテストそのものがあまり出回っていないし、入手したとしても解答を掲載できる人がいない。ARealMeの『●●年版IQテスト』みたいなのはメンサ会員レベルであれば満点をとって解答と考え方を掲載することができるけれど、ハイレンジテストはそういうことをできる人がまずそういない。そもそも解答の公開が禁止されていることが多い。

それも相まって、場数をこなせば有利ということはほとんどないんだ。

興味ある人は受験してみてね(受験日程はHPを確認してください)→一般財団法人高IQ者認定支援機構

 

CAMS受験感想

3時間で36問、それでも時間が足りない

で、実際受験したのが3月末。

そこで出くわした問題の難易度やシステムについて書いていくよ(詳しい問題内容は公表が禁じられているので勘弁願いたい)

まず、出題形式なんだけれど、3時間で36問。1時間ごとに休憩が入る。36問一気に配られるので、最初の1時間で全部解くことも理屈の上では可能だ。

とはいえ、それができれば苦労しない。なんせ、1問1問がかなり難しいんだ。ハイレンジだから当然のことなのだけれど。

メンサの入会テストの難易度は、ノルウェーメンサの作った簡易テストとほぼ同じか少し易しいくらい。で、このメンサ入会レベルの問題は実感としてだいたい10くらい。残りの26は、確実にメンサ合格レベルをはるかに超えている。

最初は「なんだ、こんなものか」と思っていたけれど、その30分後にはちょっと悩んで答えが分かる程度、その後は延々と悩んで、わからんわからんの繰り返し。

3時間36問というと長そうに聞こえるけれど、実際は逆。あと1時間は欲しかった。なんか解けそうだけれど、解けそうで解けない、突っかかっている感じの問題が5問ほどあった。

どのくらいの難易度か今すぐ知りたい人は、S.A.M Lightを解いてみよう。CAMSの理事の方が作ったテストなのだけれど、途中で何が書いているのかわかんなくなるだろう。僕も試験中そういう思いだった(ちなみにS.A.M Lightは最低でも15時間は考えた方がいいと書いてある。最低15時間ってなんやねんと思うかもしれないが、わりとハイレンジテストにはよくあることだ。CAMSよりも難しいのかもしれない)。

そんなこんなで、実感としては不完全燃焼のまま3時間の試験が終了したよ。

 

CAMS結果

IQ140まであと一歩

テストを受けた3週間後、結果が無事戻ってきた。

結果を言うと、僕のIQは138.9 (sd 15)だった。およそ215人に一人、メンサ会員4人に1人くらいの割合のようだ(別冊:知能指数(標準偏差15,16,24換算表)と出現率をエクセルでまとめてみた。より計算)。

まあまあという感じだけれど、ここまできたのなら140を超えたかったよ。

欲を言えば、148まで行きたかったよ。というのも、メンサの入会基準IQがsd(標準偏差)15では130、メディアでよく使われるsd24基準では148となるんだ。このsdによって値は大きく変わるのだけれど、それをよく理解していない人から「え、メンサってIQ148でなきゃ入れないんでしょ。入会してから頭悪くなったんじゃないの」と思われたら困るしね(なおsd24にすると僕のIQは162.2になる)。

ちなみに公式のHPの記事によると、過去4回に置ける受験者中IQ135-140程度の人がもっと最頻だった。中央値もその値にあるし、おそらく平均も130後半~145くらいにあると予想される。

すなわち僕のIQ値は、ほぼ平均値かそれより少し下ということになる。ちょっと悔しいよ。

 

今回はここまでだよ。

東京や大阪で開催されていることがおおいよ。頭脳に自信のある人はぜひ受けることをオススメするよ(^●ω●^)

CAMS HP

 

こちらもオススメ

HIQAの簡易無料IQテストをメンサ会員が受けてみたらまさかの結果に……!

-脳・IQ
-

Copyright© カワウソは考える。 , 2021 All Rights Reserved Powered by STINGER.