昨日、小倉唯さんのツアー「Platinum Airline☆」~Tomorrow Town~ に参加しました。
ぼくは静岡、両国、そして追加公演となる武蔵野フライトに参加し、小倉唯さんに会うことができました。
今回は、武蔵野公演の感想などと、公演が開催された5/12全体のことについてつれづれに書くことにします。
1.Honey♥Come!!
オープニング映像終了後、いまにも完成が破裂しそうな暗闇の中、少女が空から降りてきた
率直な印象がこれでした。
小倉県民(小倉唯のファン)が一番活気づく曲ではないでしょうか。
最初からクライマックスという言葉がありますが、まさにそれです。
上がる血糖値、唯ちゃんと一緒に「はにかむ~!」を言い合い一つになったオタク、その瞬間、このライブの成功を確信しました。
2.Happy Strawberry
唯さんの女の子感を表すのにこの曲ほどマッチしたものはないでしょう。
大学卒業してから初めてのライブ。成人してから2年たっているということですが、大人らしさを備えつつ中学のころから変わっていないような可愛さ、ほんとうにこの目の前で歌う女の子は実在する人物なのだろうか、そう思ってしまいましたね。
3.Merry de cherry
動画6:30~
特にライブで最ももりあがる曲の一つ。
テンポの速さ、コールの盛り上がりもひとしおですが、なんてったって、
「す、す、す、す・・すき やきっておいしいですよね。」
こんなかわいい子にライブごとにこんなこと言われたら、間違いなく溶けますね。脳が。
当然今回も大盛り上がり。たぶんこの感情は恋ですね。恋です。
4.パンドラ♡ショコラ
コールのすべての要素(フワフワフワフワ・「はいっ、はいっ!」・オーイング・はーい!はーい!はいはいはいはい!など)が見事にあった、声優の曲の中ではわりとテンプレ的な曲にあたるのではないでしょうか。一体感を得ることができた曲だったと記憶しています。
5.Baby,Baby,Baby♡
Fu!!Fu!!による一体感が大好きなこの曲。7000人のオタクが一番団結したのではないでしょうか。
Fu!!Fu!!が何かわからない人は、次回の唯さんのライブに行かれることを強く希望します。あの空気は楽しいですよ。
6.アコガレCollection!
毎週yuiroomで聞く一曲。傘による振り付けは言葉にできない可愛さ。小倉唯さんより歌が上手い人がいたとしても、唯さんよりこの曲をうまく歌える人はいないでしょう。まさに小倉唯に取る、小倉唯のための曲。ああ思い出しただけで笑顔になれます。
7.シュガーハートエイク
一番好きな曲の一つ。ここまでテンションの上がる曲が連続していた中で、ちょっとしんみりしちゃう曲。
神様がとなりにいたら きっと叱られちゃう
こんなに しあわせなのに まだ不安になるの
唯ちゃんの曲は盛り上がるのが多い(たいていのアイドルはそうだけど)けれど、同時にこういったのもまた好きです。
本当に唯ちゃんの曲は、心のうちを非常に婉曲的に、それでも完璧に表現したものが多い。
8.Dear
動画3:50~
徒然チルドレン。これまたしんみり曲。サビのところで、いままで暗闇にいた自分が急に青い光で満たされる、そういう錯覚をライブのたびごとに抱いてしまいます。
CDではサビを柔らかめに歌っていますが、ライブでは毎回ファンひとりひとりに響くほどの声量で歌ってくれています。途中で泣いてしまいました。
9.winter tale
「聞こえてる?」
「聞こえるよ!」
Merry de cherryでは愛を伝えられなかった唯ちゃんが「好きだよ♡」と直に言ってくれるのが本当に盛り上がります。
あと個人的には、一番UOがぶん回される曲のようにも感じています。
はい、最高。
10.エンジョイ!
スマホに閉じ込められた唯ちゃんが可愛すぎる(危険発言)
唯ちゃんの振り付けをマネする人多し。ああ可愛い。
11.ガーリッシュエイジ
一番ファンによる「はいっ、はいっ!」の声が大きい曲。
タイトルとは裏腹に(!?)、唯ちゃんの曲の中でかっこいい曲に入る。唯神。
12.ドキドキラビリンス
5:47~
はい、かっこいい。ガーリッシュエイジの後に歌われたので「かっこ唯」が確立された瞬間であった。
13.Tomorrow
4:30~
Tomorrow Townのタイトルはこの曲も関連しているかも?
前2曲で「かっこ唯」を見せつけておいて、ここで唯ちゃんの全身全霊のかっこよさが表現された。もうここで泣かない人はたぶんいない。
14.Future Strike
かっこ唯を表した一曲。ゆいちゃんのかっこよさを超えている感じがありました。
あとイエッタイガーがうざい。彼らのせいで「かっこ唯」が半減している印象です。
なぜイェッタイガー・家虎が迷惑で厄介だと言われ、禁止されるのか。
15.エブリデイ☆ハッピーデイ
\食べたい!!/
静岡、両国、武蔵野と回を経るごとに、ファンの踊りが下手になっている気がするのは気のせい。
回ごとにちゃんと予習しようと思いました。
16.Baby Sweet Berry Love
個人的に一番好きな曲。
上手に(FuFuFu!!)
なれない(FuFuFu!!)
こーこーろーもーよ~
17.Raise
ピアノの演奏が流れたらみんなが条件反射でライトを赤い変える。
私はここで酸欠になりました。
UOがまぶしかった曲第一位。
HTSと比べると、より「かっこ唯」を増やして歌っていたように感じます。
18.白く咲く花
等身大の「かっこ唯」
唯ちゃんが神であることの証明。
19.かけがえのない瞬間
唯ちゃんが泣いて、僕も泣いた。
唯ちゃんが人間であることの証明。
EN01.ずっとふたりで
まさかの、唯ちゃんがゴンドラに乗ってファンの近くにやってきた。
その時、人類は思い出した。
小倉唯の尊さを。
本当に尊い、神様。
EN02.ハイタッチ☆メモリー
いっせーのーで唯とだけ!
ゆいちゃんとハイタッチできるので感無量です。
EN03.プラチナパスポート
この曲がすべての始まりで、ライブの最後に歌われた。
手を振りながら「らーらーらーらーらーらー」と歌うシーンが、ファンとの一体感を強く感じられて一番好き。
ただ、手の振り方を唯ちゃんと同じ向きor鏡合わせに振るかは決められていないようでそこはなんとかしたい。(僕は鏡合わせ派)
ゆいかおり8周年
そして、無事終了したライブ。
しかしここで感動は終わりではなかった。
公演は5/12。ゆいかおりメジャーデビュー8周年。
実は前日深夜(12日午前)に、石原夏織さんがブログで言及、
5月12日とお知らせ♡
そしてライブ後、小倉唯さんがインスタグラムにて投稿
特に唯ちゃんの投稿には心にくるものがあります。
直接的に伝えない、あるいは伝えられない事情がある、そう勘ぐってしまいます。
ともあれ、二人がゆいかおりのことを言ってくれたのが本当に感激で、二度と忘れることのできない「かけがえのない瞬間」だったことは間違いありません。
小倉唯、ゆいかおりのファンでよかった。そう思える一日でした。