公開日:2018年1月11日

将棋アニメ『りゅうおうのおしごと!』からラノベとアニメとを比較してみた



りゅうおうのおしごと! (GA文庫)

2018年1月、アニメ『りゅうおうのおしごと!』の第1話が放送されたよ。

のうりん!で有名な白鳥士郎さんが書いた、将棋をテーマにしたライトノベルが原作だよ。

このライトノベルがすごい!2017年度・2018年度第1位を記録するなど、評価が高かった上に

藤井四段やひふみんといった昨今の将棋ブームも相まって

今一番アツい作品の1つだよ。

さて、そんなりゅうおうのおしごと!のアニメを見て、

ライトノベルとは違うものがあったように感じたよ。

それは、他のアニメ化されたラノベ作品にも共通することなんだけど、今回はそれを見ていこう。
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1.文と絵とでは何が違うか

1.1.文章には『順番がある』

まず、アニメを見て感じたのは、

原作と感じが違うことを意識なきゃいけないということだよ。

「どういうこと?」

文章と絵との違いだね。

文章では、当然一文一文、情報が順番に並べられているのが一般的だね。

一つの言葉に複数の意味を持たせることはあるけれど、それはまれだね。

つまり、

どんな情報でも、順番ができているということ。

例えば

『青い空、白い雲』

という情景描写だったら、

青い空→白い雲

という順番ができているね。

もちろんこの順番に大きな意味はないけれど、頭で受け取る情報が

青い空→白い雲

の順番になるね

1.2.アニメは『情報を同時に出す』

一方でアニメ。青い空と白い雲の絵が順番にでてくることはまれだね。

同時に存在する絵は同時にでてくる。

もちろん、そっちがリアルに近いんだけど、小説から入った人からすると、この部分で違和感あるんじゃないかな。

2.キャラを小出しにする原作、一気に出すアニメ

2.1.主要キャラ全員がEDに登場

すべてのライトノベルに共通するわけではないけれど、多くのラノベでは、新巻で新キャラが登場することがあるよ。

りゅうおうのおしごと!もその例にもれず、巻を重ねるごとに個性的なキャラがでる。

2巻では、雛鶴あいのライバルとなるドS少女夜叉神天衣、

3巻では、変態努力の男、山刀伐尽や、振り飛車党の代表格捌きのマエストロ生石充

というようにね。

ラノベが他の小説と違うところは、絵があること、キャラクターの顔がわかること。

逆に言えば、読者は2巻が発売される前に夜叉神天衣の顔を拝見することができなかった。

でも、アニメ『りゅうおうのおしごと!』では、EDで5巻くらいまでの主要キャラが一気に映るんだ。

登場人物の多いこの作品は、ED映像を話数ごとに分けるのかと思っていたから、まさかいきなり全員出てくるとは思っていなかったよ。

そこもまた、ライトノベルを読むのと違う、アニメの特徴だね。

3.まとめ

まとめると、

ライトノベルとアニメとの違いは

・情報の順番の有無

・キャラクターの出し方

だよ。

本日はここまでだよ。

原作とアニメ、両方を楽しむ人が増えることを、1ファンとして心から望んでいるよ(^●ω●^)

 

 

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Published by english-otter

早稲田大学先進理工学部卒。クイズ番組が好き。 社会問題も興味あり。計算も好き。要はたいがい好き。 好きな人は小倉唯。男性は伊沢拓司。 twitter @english_otter Naverなどまとめサイト・キュレーションサイトへの無断転載は禁止しておりますのでご了承ください

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