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イケダハヤトの『まだ東京で消耗しているの』は本当か検証する

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ブロガー人口は増えているけれど、その中で今なお頂点に立っている人の一人がイケダハヤトだろう。

ブログをしてる人なら、いや、してなくても彼を知っている人は結構いる。

著書『まだ東京で消耗してるの?』は東京で労働することに疑問を呈し、地方で働くという選択肢を与えてくれる。

最近ではそれに飽き足らず、『まだ現金で消耗しているの?』として仮想通貨の運用に取り組んでいる。

 

そういった活動以上にイケダハヤトという人物を語るにおいて重要となってくるだろうのが、炎上だ。

イケダハヤトさん以前にも煽り型の炎上商法というのはあっただろうけれど、その中でももっとも話題を呼んだのがこのイケダハヤトだろう。

 

さて、今回は、そんなイケダハヤトの代名詞といってもいい『地方至上主義』について考えていこう。

確かに東京の生活にはよくないところがある。

しかし、イケダハヤト氏は東京一極集中に疑問を呈するだけでなく、むしろ地方こそ至高とまで言っている節がある。

しかし、これは間違っていると思っているよ。

 

以下、実際地方の弁護士会が報告した内容を基に、この地方至上主義の不正確さをしめしていくよ。

 

閉塞的な田舎の存在

まずは、下の記事を読んでほしいよ。

Uターンで「村八分」是正を大分県弁護士会が勧告

記事を一部引用すると

大分県弁護士会は7日までに、県北部の集落が、就農でUターンした男性に「村八分」のような扱いをしているとして、他の住民と平等に扱うよう是正勧告した。男性は他の住民とトラブルになり、行事連絡や市報の配布先から除外された。弁護士会は「男性に法的落ち度はない」と結論付けた。-日本経済新聞 11/7

さらに記事を読むと、同じ村では過去にも似たケースがあり、今回で3度目だそうだよ。

ここで注目してもらいたいのは、この男性がIターンではなくてUターンだということ

もともとその地方に住んでいた人が一度都会に出て再度地方に戻った。

母親の介護のためにUターンした、もともと近隣住民と交流のあったと思われる男性が村八分の被害を受けていたということなんだね。

 

完全な部外者ではない、半分地元民のような人にさえ辛くあたるんだから、もしこの自治体に、東京や大阪からIターンしたらどうなるだろう。

今より一層の村八分が起こる可能性が高い。

 

だからイケダハヤト氏は限界集落に住んだのかもしれないね。

 

やっぱり東京がいい

さて、ぼくはいまは仕事のために東京で暮らしているけれど、高校までは四国、それも、いわゆる限界集落と呼ばれるところに住んでいたよ。

神奈川県横浜市出身で高知県の限界集落に移り住んだイケダハヤト氏とちょうど正反対の経歴だと言っていいよ。

 

さて、そんな僕に言わせると、生まれ育った場所(四国)より、今住んでいる場所(東京)のほうが断然いいんだ

 

では、以下、イケダハヤト氏が著書で書いている『東京の否定』に反論する形で、暮らしの良さを書いていくよ。

1.東京は満員電車がおおい

通学時間はそんなに満員にならないよ。例えば西部新宿線や東京メトロ東西線の上り電車なんかは、昼間であれば席が空いていることだってあるよ。

 

2.東京の魚はまずい。

ぼくはフライが好きだから、四万十の魚よりも多少鮮度が落ちてても構わないよ。

あるいは、そもそも好きな魚が、鮭などの北の地域でよくとれる魚なので、少なくとも高知に住む気はさらさらないよ。

 

もちろん、これはひとそれぞれだろう。

ここまで書いておいていうけれど、僕の価値観を押し付ける気はさらさらない

ぼくは自分の意思で東京に住み、イケダハヤト氏は彼なりの意思で高知に住んでいる。ただそれだけのことだ。

自分の価値観は価値観として、お互いに尊重していってほしいな。

 

 

まだ田舎で消耗してるの?

 

再度断っておくけど、別にイケダハヤト氏を責めているわけではない。ただ、田舎に住むには都会に住んでは起こりにくいリスクが存在するんだ。

それに氏自身、地方民の問題点を著書で数行言及していたしね。

でも、都会に疲れたら地方に住め、この考えはあまりに短絡的だと思うよ

 

東京や、おそらく大阪にも、満員電車と無関係な場所はいくらでもあるからだよ。

東京に住んでいらからって、別に23区や横浜を仕事場にする必要はないよね。

住む場所は、その後の人生を決める重大なファクターだね。マンションでも一戸建てでもお金がかかるし、簡単には変えられない。

イケダハヤトさんの問題は、そういった重大なことに関して、あまりに限定された具体例で判断し、さらに東京住まいの労働者を煽った点だね。

 

ぼくは、選択肢の多さという点から、都会、少なくとも、都会の近くで働いたほうがいいと思うよ。

ただし、東京に住むメリットデメリット、地方に住むメリットデメリットはそれぞれある。

どちらが絶対的にいいというわけではなくて、一人間の体験記を信じるよりも、もっと広い情報を得て、自分で判断しなけりゃいけない。

今回のニュースを見て、そう感じたよ。

まとめると、

移転のような、大きく人生を左右するような問題を、一個人の体験記だけを基に解決しようとしてはいけない。メリット・デメリットや、対案を考えるなど、いく通りもの方法を考えておくこと。

あと炎上はよくない。

今回はここまでだよ。

村八分のような差別のない世界に暮らしたいね(^●ω●^)

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