公開日:2017年9月19日

勢いの衰えることを知らない伝説のアニメ-けものフレンズ


けものフレンズが、日清製粉とコラボCMをつくったよ。

2017年1月、第1話放送時点では、アニメの評価は高くなかったよ。


ゲームも漫画も終わっていて、アニメ自体もCG感で、安っぽい、非難轟々だったよ。

「小林さん家のメイドラゴンなど、他の名作の陰に隠れていた感は否めなかったね。」

それが今やどうだろう?

星野源さんに絶賛され、どうぶつビスケット×PPPがMステに出場し、たつき監督がアニサマ用のアニメまで作ることに。

そして9/19、日本を代表する食品会社とコラボする。

深夜アニメだったのが、夏休み期間に朝の子供向けアニメになったね。

そして、二期も発表され、紅白出場も確実と言われているよ。

「他の冬アニメが目立たなくなってたね。」

なぜ、けものフレンズが流行したか、改めて考えてみよう。

1.

反直感的だった

けものフレンズが流行したのは、反直感的だったことにあるよ。

「反直感的?」

反常識的といってもいいね。

常識的に考えて、けものフレンズは流行するはずはなかったよね。

ゲームが終了してるのにアニメ化して流行るわけがない

大手じゃない会社の作品なんて面白いわけがない

売れるのは手描きだと相場が決まっている。CGなどもってのほかだ。

どれも一理あるよね。

でも、実際はそうならなかった。

これは、過去の流行にも当てはまることだよ。

逆説のスタートアップ思考v には

つまり、スタートアップのような急成長を目指す企業は、他人からみた時に不合理なアイデアを選び取る方がら合理的な選択になるのです、

と書いているよ。

このことは、企業に限らず言えるね。

「新海作品はマニア向け。」

「萌え絵の小説は一般受けしない。ましてやドラッカーなんて何考えているんだ」

さらに言えば、ウォークマンも社内の反発があったよ。

でも、蓋を開けてみたら結果になった。

いつの間にか頭に埋め込まれていた根拠なき「常識」に気づいたものこそが、世界を変えるんだね。

「でも、常識を変えていても、日の目を見ないのはいくらでもあるよ。」

そうだね。反直感的なものの多くはやはり成功しない。そこで、秘策がもう1つあるんだ。

2.

継続する

「継続って、それが秘策?」

うん。

「確かに継続は力なりっていうけど、本当なの?」

うん。過去に流行したものの多くは、この継続が関わっているよ。

新海作品だって、確かに技術は最初から高かったけれど、いきなり君の名は。ができたわけじゃないよね。

逆説のスタートアップ思考には、量が質を生むという事実もかいているよ。

近年『Science 』に掲載された調査によると、「若い頃に大発見をする」という見方はそれほど正しいとのではなく、大発見となる論文を書く確率は、キャリア全体において一定という結果がでています。

科学者の論文でも、年齢に関係なく、論文数が多いほどいい発見をするそうだよ。

ピカソが2万点も描いたのは有名だね。エジソンが白熱電球を発明できたのも、何度も実験したからだよ。

「じゃあ、けものフレンズには、量があったの?」

たつき監督は、無名のころから、何本もCG動画をyoutubeにあげていたよ。

CGながらも独自の世界を作れたのは、この継続のおかげかもね。

まとめ

けものフレンズの要因は2つ。

・反直感的だったこと・継続していたことだね。

今回はここでおしまいだよ。

また、次回も楽しみのる〜(^●ω●^)


Published by english-otter

早稲田大学先進理工学部生。英語とクイズ番組が好き。 社会問題も興味あり。計算も好き。要はたいがい好き。 好きな人は小倉唯。男性は伊沢拓司。 twitter @english_otter Naverなどまとめサイト・キュレーションサイトへの無断転載は禁止しておりますのでご了承ください

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