2018年12月現在、ゆいかおりが活動休止してから1年半が経とうとしています。
活動休止の一か月後に,、小倉唯さんはラジオ番組『小倉唯のyui*room』を開始、その半年後、ポニーキャニオンにて『石原夏織のCarryUp!?』が開始されました。
ゆいかおりが活動休止した時は実感しませんでしたが、石原夏織さんが自身の番組を持つようになって以来、気になり始めたことがあります。
キングレコードの強権感・圧迫感です。
『小倉唯のyui*room』と『石原夏織のCarry Up!?』を比較すると、どうもキングレコードの方から不穏な様子が感じられてなりません。
今回は、小倉唯さんの冠番組の内容から感じる違和感を中心に、「キングレコードはどうもおかしい」ということをご説明していきます。
『ゆいかおり』『石原夏織』がNGワード化している
小倉唯のyui*roomに違和感を覚えたことは何回かありますが、この記事を書いている現在で最も直近なのは、石原夏織という単語を小倉唯さんが発することが禁じられているのではないか、という点です。
第76回放送で、『怪獣娘(黒) ウルトラ怪獣擬人化計画』という、ウルトラマンシリーズを擬人化したアニメ映画のメールが読まれました。
そこでは、共演者のはずの石原夏織さんの名前は読まれませんでした。
怪獣娘の話題が出たもののキャリさんにかすりもしなかったw #yuiroom
— ぽむ(((っ・ω・)っ (@pomu_pomu_chan) 2018年12月9日
単に忘れていただけでは?という意見もあるでしょうが、どうも、石原夏織さんの名前を意識して言わない、というか、何かを斟酌してあえて言わないようにしているのではないかという気持ちになっています。
それを裏付けているのが、2018年5月、ゆいかおり結成8周年の日に小倉唯さんが更新したインスタグラム写真です。
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#8周年 💓 わかる人にはわかる…かな?☺️ 出会いに感謝…😌✨ 実はちょこちょこご飯したり長電話したりしてるんだ〜😊笑 ソロデビューもおめでとう♪応援してるよ😌✨
あえて言わないことで、逆に一層ファンに想起させるという彼女なりの技術かもしれません。
それならばいいのですが、私にはどうも、関係者によって、石原夏織さんのことに言及するのを控えるよう言われているのではないかと勘繰ってしまいます。
ちなみに、同日の石原夏織さんのブログでは「ゆいかおり」の文字が書かれていました。
この違いは果たして二人の性格の問題だけなのか、それとも別の問題があるのか、その点はわかりません。
本人が嫌がっているコーナーを続けさせられる
お便りで石原夏織さんに言及しなかったのは、あくまでも偶然だと片付けることは可能です。
しかし、それとは別に、コーナー自体におかしなところがあるように感じます。
「唯の、どちらにしようかな?」です。
このコーナーは、小倉唯さん本人が嫌がっているコーナーです。
『唯のどちらにしようかな?』
唯ちゃんがいい加減早く終わらせたいと言い続けてる”不毛なコーナー“ですがww今回ポイントをGET出来れば遂に念願通りコーナー終了のチャンスが!?ww
唯ちゃん、問題を聞いてイクラちゃん(実際はタラちゃん)を思い浮かべるww#joqr #yuiroom— えれん (@eren1975) 2018年12月9日
一刻も早く終わらせたいらしいw #yuiroom
— 青いアイコンの人@栽培係(実況) (@j_wara9145) 2018年12月9日
また、内容も単なる二択クイズで、正直言って、視聴者が熱く支持するようなコーナーとはいいがたいのが現状です。
メイクルーム(小倉さんが自身のコスメ情報をシェアする)や、掴め!ゆいごころ(唯さんの出す無理難題に視聴者がこたえるも撃沈される)などのコーナーと比べると、どうしてもおまけのように思えてしまいます。
端的に言って、小倉唯成分がほとんど無い。
それでも小倉唯さん本人が楽しんでいるのであればいいのですが、本人も「早く終わらせたい」などと言及している。それも、毎回。
それに伴い、何人かはこのコーナーに関して苦情を入れているそうです。
知ってるオタクでも5人くらいこのコーナーに苦情入れてるよ…
— よもぎ (@yomogi_audio) December 9, 2018
本人も嫌がっており、また視聴者が熱烈に推しているわけでもない、小倉唯成分も少ない、そんなコーナーを延々と続けさせることについて、番組を提供しているキングレコードはどう考えているのだろうでしょうか。そのような疑問でいっぱいです。
今回は以上です。
正直、現段階ではいろんなモヤモヤが完全に言語化されておらず、いつも以上に整理のされていない段階で書き始めた記事です。
小倉唯さんのますますの活躍を期待していますが、同時に、キングレコードは彼女の成長の場として十分な環境を提供しているだろうか、しばらくはこのことについて考えざるを得ないというのが本音のところです。