公開日:2017年11月8日

メンサ会員がIQが高い人の特徴を考える(IQテストのリンクあり)


はいどうも、カワウソだよ。

2017年、『頭のいい人、悪い人』というのが流行ったね。

これには批判も多く寄せられた。

そもそも、実際頭の良さを調べる方法はいくつもあり、その定義も曖昧なところがある。

そこで今回は、その中で『IQが高い』人の特徴に限って考えていくよ

IQが高くても、メンサに入っても、メリットは少ない

元MENSA会員だけど、高IQ団体に入るメリットはないと思っている

MENSAのことを、内側から考えてみた-マツコ会議から。

元MENSA会員の僕が、『IQの高い人』について客観的に考える

メンサという組織

会員費が馬鹿高い

まず、IQの高い人について考える前に、僕の所属しているMENSA(メンサ)という組織について説明しておこう。

メンサとは、IQが全人口の上位2%の人が入れる組織なんだ。IQ値で測ると130(標準偏差15)、または148(標準偏差24)だ。

標準偏差という基準によって、130と表記されたり148と表記されたりするよ。

日本の医学界では標準偏差15を採用することが多いけど、国際的なIQ検査は標準偏差24で表記されるそうだよ。

なお、メディアや本で使われているIQは後者のことがおおいよ。そっちの方が、本当は同じIQであっても高く見えるからね。

 

著名な有名人として、お笑い芸人のロザン宇治原さん、脳科学者の茂木健一郎さん、ミス慶応準グランプリの上野瑚子さん、そして2019年4月に加入を表明して話題を呼んだ、声優の小岩井ことりさんなどがいる。

小岩井ことりさんも入会!メンサ会員の特徴を現会員が考えてみた

 

で、メンサ会員は何をするかというと、ただ懇談したり、一緒に旅行やゲームをしたりするんだ。

脱出ゲームもやることもあって、頭を使うゲームはいろいろやってるよ。

どっちかというと、「これを目的にしていこう」という明確なものはなくて、単に交流の場となっているのが実際のところだよ。

 

そんな、よくわからない組織メンサに僕は所属している。

こちらが証拠写真。

 

ただこの組織、試験代が10000円、年会費が2000円くらいいるんだ。

もちろん、落ちた人もそれだけ払わなきゃいけない。

TOEICや英検1級より高いのに、社会に使えない、完全に自己満足のためだけにお金を払うのが馬鹿馬鹿しくなって、一度退会したよ。

 

しかし、大学を卒業して、もう一度何か頭をフルに使う場が欲しくなって、再入会したよ。

メンサ再入会の方法は下のリンクを参考にしてほしいよ。

元メンサ会員だけど、メンサに再入会します。

 

高IQの特徴1:パターンに気づく能力

メンサの入会テストはパターン認識能力しか問わない

では、メンサ会員の特徴、IQの高い人の特徴を考えていこう。

少なくともジャパン・メンサの会員に共通していることは、パターンにいち早く気づく能力に卓越しているという点だ。

 

というのも、ジャパンメンサの入会試験は、このパターン認識能力しか問われないんだ

 

どういうテストが出題されるのか具体的にしゃべるのは禁止されている。使いまわしされているという噂もある。

とはいえ、試験に類似した試験は探せば見つかる。

 

下リンクにあるような、3行3列に図形がでていて右下の?にあてはまる画像を当てるやつ。これが45問出題される。

test.mensa.no

上の問題とそっくりな問題がでたよ。

 

言語の違いによる得点差をなくすためか、言語系の問題はだされなくて、全問図形問題だったよ

上の試験はノルウェーで作られた問題だけど、他にもイギリスで作られたメンサ類題もある。

ということは、ジャパンメンサに限らず、他の国においても、『パターンに気づく能力』をはかる問題がメンサ入会テストに出題されるようだね。

『点が右下に1つずつズレてる』とか『差が等差数列になっている』とか、そういう特徴を発見できるかどうか、それがIQの高低を調べるカギとなるようだね。

このような規則性を発見する能力を鍛え上げれば、少なくともJAPAN MENSAには入れるのではないかな。

高IQの特徴2:論理を飛ばして考える

メンサ会員は、広くではなく深く考える

では、メンサ会員はパターン認識能力以外で何か特徴はあるのだろうか。

実はある。それが、論理展開が非常に速いということだ。

例えば、『AならばB』『BならばC』『CならばD』ってとき、普通なら順番に説明するところを、MENSAの人たちは、『AならばDだよね。』で済ませちゃうんだ。

MENSA会員なら、みんな論理展開のスピードが早いから、それで会話が成り立つんだね。

 

すなわち、IQの高さと論理展開の早さには相関関係があるってことだね。

 

これを応用して考えてみよう。

すると、高IQの人がリンゴを見た場合、

『アップル社、アダムとイブ、リンゴ・スター…』と、リンゴから直接思いつく単語が多いんじゃなくて、

『リンゴ→アップル社→スマートフォン→アンドロイド→Google→検索エンジン→yahoo!→…』

のように、どんどん矢印が続いていく。そういうイメージだ。

 

つまり、『広く』より、『深く』進んでいくのが、IQの高い人の特徴じゃないかな

高IQのまとめ

MENSAのテストではパターン判定能力が試され、その会員の多くは会話において論理展開を高速で行う。『頭のいい』の定義は様々あるが、IQの高さに限定して言えば、それはパターン判定能力・論理展開を行う能力だろう。

今回はここまでだよ。

もちろん、これは一考えにすぎないということを頭に入れておいてね(^●ω●^)

コチラもオススメ!

元MENSA会員の僕が、『IQの高い人』について客観的に考える

元メンサ会員だけど、高IQ団体に入るメリットはないと思っている

「頭の回転が速い」と「頭がいい」は違う-知能について考えたこと

高IQ集団メンサのことを、内側から考えてみた-マツコ会議から。

 


Published by english-otter

早稲田大学先進理工学部卒。クイズ番組が好き。 社会問題も興味あり。計算も好き。要はたいがい好き。 好きな人は小倉唯。男性は伊沢拓司。 twitter @english_otter Naverなどまとめサイト・キュレーションサイトへの無断転載は禁止しておりますのでご了承ください

13 Comments to “メンサ会員がIQが高い人の特徴を考える(IQテストのリンクあり)”

  1. n より:

    >IQが全人口の上位2%の人が入れる組織なんだ。合格基準値は、測定法にもよるけれど、IQ135とか148とか言われている。

    >頭脳王の鶴崎さんはIQ165と言っていたから、会員であってもおかしくないね。

    いろんな標準偏差による値が入り乱れていませんか。MENSAの合格基準はIQ130(SD15),IQ148(SD24)です。IQ135という境界は見たことがありませんし,明確に基準があるにも拘らず「言われている」という表現も変です。

    1. english-otter より:

      ご指摘ありがとうございます。
      訂正しました。
      私の計算ミスによる間違いです。

      お詫び申し上げます。

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